絹を藍で染める

無題

日時:平成30年7月28日(土曜日) 午前9時30分から正午まで ※雨天時は29日(日曜日)

場所:難波田城資料館・旧金子家住宅(富士見市大字下南畑568-1)

 

難波田城資料館では、年末年始をのぞく土・日・祝日に開催している『ちょこっと体験』をはじめ、様々な企画を開催しています。

7月28日に『ふるさと体験』として『藍の生葉染め』を開催します。藍の葉で絹のストールを染めてみませんか。

 

定員:10名(申込順。応募多数の場合は初参加の方優先)

参加費:2,000円(材料代)

持ち物:エプロン、ゴム手袋、ぬれてもよい履物、時計またはタイマー

講師:河野悦子氏(染色愛好家)

申込:7月1日(日曜日)~7月5日(木曜日)午前9時から午後5時までに電話にて

 

難波田城資料館についてはこちら(市HP)をご覧ください。

 

~藍染め豆知識~

藍染めは日本特有の文化と思われるかもしれませんが、世界でも広く使われています。

紀元前約1300年頃、ツタンカーメンのミイラにも藍染めの布が使用されたといわれています。

日本には奈良時代に朝鮮半島より伝わり、室町時代には薬としても使用されていたそうです。

 

問合せ:難波田城資料館(電話 049-253-4664)