日時:平成30年6月17日(日) 午後2時から
場所:キラリ☆ふじみ メインホール
観客を凍りつかせた『ザ・空気』に続く、衝撃の問題作
テレビ局の報道現場を通して、現代の日本を覆う奇妙な“空気”の正体に迫った前作『ザ・空気』は、演劇界の垣根を超えた話題作となり、読売演劇大賞 最優秀演出家賞に輝きました。今年は『ザ・空気』をさらにバージョンアップさせた新作を上演します。
舞台は、報道各社の政治部が入居する国会記者会館。
国会議事堂、総理大臣官邸、内閣府などを一望できる特殊な場所で考え方も立ち位置も異なる5人の記者たちがある出来事をめぐり、抜き差しならない状況に追い込まれる。
このことをどう書くべきか?
しかし書くとどうなるのか?
いやいやそもも書くべきなのか?
はからずも自分自身の生き方と向き合うことになる記者たちの「特別な半日」を描きます。(キラリふじみHPより)
作・演出:永井愛
出演:安田成美 眞島秀和 馬渕英里何 柳下大 松尾貴史
チケット料金:一般 4,000円、U-25 2,500円、高校生以下 1,000円、身体障害者手帳をお持ちの方3,000円(窓口販売のみ)
座席指定:全席指定
申込方法:キラリ☆ふじみへ直接来館、電話またはオンラインにて。
終演後、永井愛×松尾貴史×松井憲太郎(キラリ館長)によるアフタートークを開催します。
主催・問合せ:公益財団法人キラリ財団(電話番号 049-268-7788)