日時:平成29年10月1日(日)から全4回(10月22日、10月29日、12月3日)
場所:水子貝塚資料館(富士見市大字水子2003-1)
市内の遺跡から出土した縄文土器をモデルに、粘土こねから焼成までの一連の作業を通して、はるか縄文人の技術を学びます。
一般成人を対象に全4回で完成させていきます。初心者の方も大歓迎です。世界に1つだけのマイ縄文土器づくりに挑戦してみませんか。
水子貝塚資料館には、埼玉県指定文化財の「獣面装飾付土器」(愛称「ムササビ形土器」)も展示されています。ぜひご覧ください。
~縄文土器に関する豆知識~
縄文土器はその形から、食べ物を煮るのに使われていたのではとされています。山菜や木の実、貝などを煮て食べていたと考えられているそうです。
あなたは何用の土器をつくりますか?
作業工程:
10月1日(日)粘土こね、事前学習
10月22日(日)粘土をつみあげ土器を成形
10月29日(日)土器をみがいて仕上げ
12月3日(日)作製した土器を焼成して完成!
定員:15名
参加費:500円(材料代など)
申込:水子貝塚資料館窓口へ直接若しくは電話にて
協力:富士見市資料館友の会土器づくり部会
問合せ:水子貝塚資料館(電話 049-251-9686)