2月25日（土曜日）、市が行っている「桜のオーナー制度」による植樹祭が難波田城公園で行われました。
風もなく暖かな日差しの中、梅の花がこんなにも開いていました。
明治初期に建てられた古民家が移築復元された広場では、昔懐かしい「ベーゴマ」「だるまおとし」「竹とんぼ」などがあり自由に遊べるようです。
また、当日は午後に開催される味噌づくり体験のため、かまどと薪で大豆を煮ていました。
古民家内には雛飾りもあり、植樹祭に訪れた方も家の中に入り写真を撮ったりと昔なつかしい風景を楽しんでいました。
お休みの日に、ふらっとお出かけしてみるのにお勧めです。
難波田城公園についてはこちらをご覧ください
http://www.city.fujimi.saitama.jp/30shisetsu/11nanbadajyo/sisetu-gaiyou.html