富士見市、朝霞市、志木市、ふじみ野市、三芳町のそれぞれの市長や町長が、ご当地自慢や市や町の取り組みを散歩しながら語るＪ：ＣＯＭの番組「長っと散歩」
3月16日（月曜日）から富士見市の回が放送されています！
今回、市長が紹介するのは、かつて富士見市の産業として栄えた、「座敷ほうきづくり」です。
昭和前期から中期にかけて、富士見市域（当時の鶴瀬村や水谷村）とふじみ野市域では、ほうきの製造とその材料となるホウキモロコシ（ほうき草）の栽培が盛んにおこなわれていました。
昭和30年代には富士見市でのホウキモロコシの作付け面積が県内でも最大となり、市内にも70～90人のほうき職人の方がいました。
その後、掃除機の登場などによりほうきづくりは減少し、現在、市内に職人はいなくなりました。
この富士見の文化を継承しようと活動をされている「ほうきづくり伝承会」の皆さんが、富士見市のほうきづくりの歴史とほうきづくりを教えてくれています。
番組内では市長もほうきづくりを体験しています。
放送時間等は以下の通りとなりますので、ぜひご覧ください。
放映日：3月16日（月曜日）～31日（火曜日）
放映時間：
月曜日 10：00～、12：00～、20：00～
火曜日 9：00～、18：00～、20：30～
水曜日 10：00～、20：00～、23：30～
木曜日 9：00～、18：00～、21：30～
金曜日 10：00～、12：00～、20：00～
土曜日 10：00～、20：00～、23：00～
日曜日 10：00～、20：00～、21：45～
放映チャンネル：Ｊ：ＣＯＭチャンネル（地上デジタル11ｃｈ）