
富士見市産の梅を使った新しいお酒ができました
市内産米『彩のきずな』から醸造した純米吟醸酒『縄文海進』の原酒に、市内産の梅を漬け込んだ新しいお酒ができました。
焼酎に梅を漬け込む製法とは異なり、麹や酵母で仕込む日本酒に漬け込む製法で造られた『うめさけ』は、純米吟醸酒の特性である上品な香りと旨みに、梅のさわやかな酸味との調和が絶妙な逸品で、富士見市の新たな特産品を目指して誕生しました。(11月上旬販売予定)
この『うめさけ』を富士見市のブランド梅酒として、多くの方に愛され親しまれるよう、皆さんからお酒の名称を募集します。
応募期間:8月1日(火)~8月25日(金)※消印有効
応募資格:市内在住、在勤の20歳以上の方
応募要件:
梅と富士見市がイメージできる親しみやすいもの
他の名称や商標等に類似していないもの
自作の未発表作品であるもの
選考方法:富士見市商工会、縄文海進販売店の会、市で構成する審査会において選考 (10月頃決定予定)
応募先:富士見商工会へ郵送 他、応募用紙がある施設の応募箱に投かんもできます。
問合せ:
富士見市商工会(電話 049-251-7801)
富士見市役所産業振興課(電話 049-251-2711)